今年のG.W.の前半に予定していた台湾旅行がエアー欠航のため中止に!
残るは後半からのハワイ旅行!エアアジアは大丈夫かなぁ… ^ ^ ;


タイガーエアーから「フライト変更通知」が届きました。。。
昨晩、スマホに中国語と思われるショートメッセージが届きました!?
何を書いているか解らず、すかさずコピーしてグーグル先生の翻訳へ…
翻訳によると「フライトの変更があるので詳細は、電子メール通知をご覧ください」とのこと、メールが届いているのか?とメールを覗いてみると… ありましたよ! タイガーエアーからのメールが!
内容はと言うと、大方の予想の通り「フライト変更通知」でした (T T )
ざっと見た所、2020年の4月15日あたりから29日の大阪⇄桃園間のスケジュールが変更?欠航?(ステータスは「キャンセル」となっている)になるので、「フライトスケジュールの変更(無料)」をするか「返金」の手続きを台湾時間の3月18日 21:00までに行ってくださいとの事。
「いやぁ~新型コロナ対策がとうとう来たか!」と思い“変更理由”がナニなのかを探るべくタイガーエアーのホームページに行ってみました。
自主規制か?ピーチエアーも3月中は減便のもよう…
ホームページに行ってみてもスケジュール変更に関してのトピックスは立っていませんでしたが、大阪⇄桃園のフライトスケジュールを追ってみると4月14日から“減便”を行っているようです。13日までは大阪→桃園のフライトは1日2便の毎日就航に対して14日からは1日1便、全く飛ばない日も1週間のうち1、2日あるようです。
ご存知のように「新型コロナウィルス」の影響でエアライン各社は大打撃を受けています。それがLCCならなおさら… 減便をして少しでもコストを抑えようという苦渋の決断なのかな?と推測しました(T T )(あくまで、私の勝手な推測ですが…)
台湾旅行の際によく利用する「ピーチエアー」のホームページにも「新型コロナウィルスの感染拡大に伴う一部運航便の運休および減便について」というトピックスが立っていました。
それによると通常1日3便就航している、大阪(関空)⇄台北(桃園)3月1日~28日まで減便処置が取られているようです。(すでに4月23日あたりまで予約可能な便は1日1便しかありませんでした…)
G.W.まで40日前の3月20日あたりから各社動きがある?
日本の旅行会社にとってもG.W.は“書き入れどき”、年末年始、G.W.は40日、通常30日前のキャンセルまではキャンセル料が無料というのがスタンダードのようですが、今回は不測の事態。それらには当てはまらないにせよ、遅くとも1ヶ月前にはエアライン各社はG.W.の就航に関しての対応が発表されるのでは?と予想しています。。。
とはいえ、政府が「日本からの入境を当面の間、禁止する!」と発表されれば、当日であってもダメでしょうですが… ^ ^ ;
現時点でのエアアジアの新型コロナウィルスへの対応は?
という事で、現在の私はG.W.後半からの「ハワイ」に行けるのかどうなのか?に関心が移ったわけですが、現時点での欠航は、バンコク、ソウル、中国本土およびホンコン、マカオの発着は新型コロナウィルスの影響等で飛んでないようです。
当該のホノルル便に関しては現状は大丈夫そうですが…当日、無事飛んでもらえる事を祈るばかりです(>人<;)
政府の“感染封じ込め”は「吉」と出るか「凶」と出るか…
各種イベントの自粛、高校野球の開催中止など感染封じ込めに躍起な今の日本政府。。。
こうなる前に何か手が打てなかったものか?と私をはじめ皆さんも思う所が色々あるでしょうが、現実に目を向けてみると、、、
現在、私の住んでいる大阪は感染者数が80人(2月29日のブログでは4人でした…)(・□・;)
日々増え続ける感染者数にホントに日本は大丈夫か?と思ってしまいますが、このまま例のグラフのように緩やかな傾斜を描き収束してくれないかなぁ~と願うばかりです。