ワイキキビーチはサーフィン初心者にも優しいビーチ
サーフィンを全くやったことが無い人でも、ワイキキビーチでアクティビティーと言えば『サーフィン』は真っ先に思い浮かぶんじゃ無いでしょうか? 事実、ワイキキビーチはダイヤモンドヘッド前からアラモアナビーチパークまでの広いエリアに上級者から初心者までそれぞれのレベルにあったポイントが点在します。
体験レッスンなどの数も多く、ワイキキで“初サーフィン!”て方も居てるんじゃ無いでしょうか?
ひとことで言って普段のワイキキは“クセの無い手頃な波がブレイクする”初心者から上級者まで遊べるビーチ。ビーチサイドでゆっくりするのも良いですが、せっかくのワイキキ、サーフィンに挑戦してみるのも良いんじゃないでしょうか?


短時間でも満足できる?ワイキキのファンウェーブ ^ ^
ハワイ旅行に来ると朝から夜まで外を遊びまわる私たち夫婦 ^ ^ 海に入るのは私だけなので、もちろんサーフィン中は妻のミホちゃんと別行動 ^ ^ ; 「気にせずゆっくり遊んでおいで~ ^ ^」とは言ってくれますが、サーフィンよりも楽しいことがたくさんあるハワイ旅行 ^ ^ 6日間ステイして海に入っている時間が、合計6時間未満なんてことはザラにあります ^ ^
普段のワイキキビーチは手頃な波が1日中ブレイクしているので、私のような“体力が無い中年”でも短い時間で“良い波”は数本つかまえられます ^ ^ 運が良ければサーフボードの近くをホヌ(ウミガメ)が泳ぐ姿を見れたりとリラックスした時間が過ごせます ^ ^♪


夕方から2時間勝負のリラックスサーフ
私たち夫婦が良くやるのが、夕飯前の2時間の自由行動。朝から遊びに行って夕方にステイ先に帰宅、夕食前に私はサーフィン、ミホちゃんは気ままに街ブラ…時間を決めて帰宅し一緒に夕食に出かけるというもの。
ワイキキならではの立地で、“サーフィンで遊んでいた30分後に一緒にディナー!”ということができるのもワイキキステイの魅力ですネ ^ ^
ワイキキ沖、サーフボード上からサンセットを見る
昼間は混雑しているワイキキビーチもサンセットが近づく頃には、人も少なくなっています。ワイキキ沖でサーフィンをしているサーファーも同様で、人の数も昼間と比べると少なく夕暮れのひと時を各々ファンウェーブに乗り楽しんでいます。
そんなワイキキ沖にラインナップしているサーファー達も波乗りをやめ、皆が一方向を向く時間があります。 そう、サンセットの時間。海岸からサンセットを見たことがある人はたくさん居ると思いますが、海から見るサンセットは格別 ^ ^
ワキキキでみる美しいサンセットを自分だけの特等席、サーフボードの上で見る贅沢な時間。サーフィンをされる方は、ぜひ見てみてください!


サーフボードの上から見る夜のワイキキ ^ ^
サンセットタイムが終わり30分もすると周りは暗闇に包まれてきます。海岸で寛ぐ人の数もぐっと減り、ビーチサイドのホテルからは、ご機嫌な生演奏やディナーを楽しむ人達の賑やかな様子につつまれます。
当然、ワイキキ沖でサーフィンをする人の数も数えるほどになり、それぞれ帰路につくのですが、私にとっては、その時間が “マジックタイム!” ワイキキ沖から海岸を見ると立ち並ぶホテルに日が灯り、どこからともなく生演奏で奏でられたハワイアンミュージックが聞こえる… 自分の居る孤独な空間のわずか数百メール先に賑やかな空間がある…
そんな不思議な感覚が味わえるサンセットサーフィンが楽しめるのもワキキキの魅力です ^ ^
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波乗りに興味ない方にも見て欲しい!サーフポイントから見た夜のワイキキ【500円・100円玉貯金でハワイに行く2/#14】