せっかくだから台湾のローカル朝食を食べに行こう!
朝食は手軽にホテルのビュッフェで済ますことが多いのですが、どうせなら今回はローカル朝食を食べに行こう!ということで、MRTで移動、ガイドブックにも乗ってる有名店「鼎元豆漿」。
ここで店名にも入っている豆漿(ドウジャン)と蛋餅(ダンピン)を食べたいと思いiPadを片手に同店に到着。AM9時、少々朝ごはんとしては遅い時間でしたが、まだ店外に行列が続いていました。ネットでの情報で、右列はテイクアウト、左列は店内食の列とのことらしいので、すかさず左列に並びました。
並んでいる約半数ぐらいが、日本からの観光客のようでガイドブックやスマホを片手に順番待ちをしていました。


注文はグーグルマップに掲載されている店舗のメニューを指差し注文でOK
注文は伝票のようなものは無く、地元の方々は口頭でやり取りをしているようでした。観光客の方はガイドブックやスマホの画面を見せて注文しているようなので、私たちはグーグルマップに掲載されている店舗情報の「メニュー」の画像を指差して問題なく3品を注文することに成功~ ^ ^


私的には看板メニューの豆漿(ドウジャン)は可もなく不可もなし。お店によって味も違うのかなぁ~?
次回は他店でも食べてみようーっとw
2階建てのオープントップバスに乗って来た ^ ^
ガイドブックやTVを見て、気になっていた2階建てのオープントップバス!台北車站の前から発着しているみたいなので、情報を得るべく台北車站内1Fにあるインフォメーションで聞いてみるとチケットはバスで買えるとのこと。(ネットで事前購入も可能)スマホで出発時間を調べ、バス停に行くと何名かバス待ちの人がすでに並んでおり私たちも列に並ぶことに…
台北駅からは「紅線(レッドライン)」と「藍線(ブルーライン)」2つのラインが出ており、私たちは台北101に行くべくレッドラインに乗車。乗車時に18時まで乗降り可能な半日券を購入 ^ ^


QRコードが印刷されたレシートのようなパスと時刻表、ルート掲載されたマップ、座席に備え付けの観光案内を聞けるイヤホンをいただきバスの2階へ向かいました ^ ^


屋根のない2階からの眺めに大興奮!!!
何かと目的地まではMRTで移動することが多い台湾旅行。台北市内の地上を移動するのも新鮮ながら、2階からの見る街並みも新鮮!何より、オープントップの上を通過する信号機や案内板などが近い、近い ^ ^
立って移動していると頭に当たるんじゃないかと思うほどの近さで通過していくさまに大興奮! いただいたイヤホンを座席に備え付けの機械に差し込み各所の案内を聞けるのもGood!
非常に楽しく台北101までの時間を過ごせました。コレほんとおすすめです! ^ ^ v
台北101を一望できる象山に行く!
本来なら、到着日のチェックイン後に直行し象山から夜景を観てから夜市に行こうと予定していたのですが、時間どりがうまく行かず、2日目に行くことにしました。


駅から登山口までにある公園には、地名の象山にちなんでか可愛いゾウがお出迎え ^ ^公園内では、休日を過ごす地元のご家族の姿に癒されながら坂道を上がり、登山口に到着しました ^ ^
階段をひたすら登る登る!これは、思ったよりキツイぞ(× × )
何やかんやで、登山口に到着したのがPM1時前、人出もそこそこ多く私たちも早速、階段を登ることに!
「ぐる~と1周回れるようなコースがあるみたいなんで、出来れば散歩して行こうかぁ~!」と行くまでは話していたのですが、そのような甘い考えは、階段を上がること数分で脆くも打ち砕かれましたw


中々の急勾配で続く階段に、息が上がる上がる ^ ^ ; 途中ベンチに腰掛け休憩をとりつつようやく「六巨石」と呼ばれる撮影スポットに到着! 人も多く、このままハイキングコースを1周すると今日の予定が終わりかねないという情けない事情で、おとなしく下山することにしました…トホホ orz
私たち夫婦のお気に入り「高記(カオチー) 永康店」で晩御飯 ^ ^
台北101界隈を少し散策した後、再びオープントップバスに乗車。数ヶ所観光した後、2日目の夕食はココと決めていた永康街へ。
しばらくオシャレなお店が立ち並ぶ通りを散策した後「高記(カオチー)」へ! このお店は初めて台湾を訪れた際に、外から見える焼き小籠包の料理風景につられ、フラりと訪れたお店。 食べるもの全てが美味しく、落ち着いた店内の雰囲気も大好きで台北泊の際には必ずと言っていい程、お世話になっているお店です。


今回も名物の「上海鐵鍋生煎包」と数点をいただき、台北泊最後の夕飯を堪能しました ^ ^
↓YouTubeにアップしている動画はこちら! チャンネル登録もヨロシクです m(_ _ )m